
アート工作工房
ちゃのま
講師紹介
はじめまして!
アート工作工房 ちゃのまの講師の釜遥子と申します。私は、2児の母でもあります。小学校に通う我が子が、絵を描く宿題を行っているときのことです。描いた絵を手で隠しながら描く姿が見られました。息子は「うまく描けないから」と言っていました。そんな姿をみたときに、「自分が描いた絵を自分自身が認められるようになってくれたら良いな」と感じるようになり「息子と一緒に、楽しんで描く時間を作ってみたらどうだろう」と考えたのがきっかけで、チャイルドアートエデュ認定アート講師になりました。私自身も幼少期は、黙々と作ることは好きだけど描くことはどこか苦手意識がありました。
なので、息子の気持ちもなんとなく理解できる気がしたのです。
「楽しむことは良いことだらけ」お子さんたちの成長にとって素晴らしいチカラにつながることは
もちろん、好き(興味)の幅が広がるきっかけにもなるかもしれません。
アート工作教室 ちゃのまで、描くこと作ることが好きな気持ちを爆発させてみませんか?
私と同じことを感じたことがある保護者の方々と、想いや気持ちを共感できることもうれしいです。
みなさまとのご縁を楽しみしております。
チャイルドアート・エデュケーション
アート工作工房 ちゃのま
釜遥子
●経歴●
保育士
無制限あそび認定講師
無制限あそび×理科認定講師
チャイルドアートエデュ認定アート講師
チャイルドアートエデュ認定上級講師
2児の母



◎手指の巧緻性(器用さ)を高めるカリキュラム
現代では、手指を動かす機会が圧倒的に少なくなっており、手指が不器用なお子さんが増えています。
アート工作教室の課題では、手指をたくさん使うプログラムを取り入れています。
『手は第二の脳』と言われており、手指をたくさん使うことで、脳が育ちイメージ通りの表現ができるようになります。
イメージ通りに作り、表現できるようになると、創作活動がより楽しく感じられることにつながります。
手指の器用さは一生ものです。子どもの頃から創作活動に触れているお子さんは、あらゆる分野において能力が高くなる傾向があるということが研究結果にも表れています。
◎楽しむことのメリット
楽しむことによって脳へのご褒美となるドーパミンが分泌されることにより、「もう一度その楽しみを得たい」という気持ちから「もっと学びたい」「もっと作りたい」などとモチベーションが高まることや、集中力や記憶力も高まります。
子どもたちの育ちにとって良いことづくめな『楽しむこと』を当教室では大切にしています。
◎レッスン課題(カリキュラム)
毎回さまざまな技法や材料を使って課題に取り組みます。
課題の中には“学び”の要素もたっぷり盛り込んでいて、創作活動を通して“育ちを最大化”していくカリキュラムを実施しております。
課題と聞くと難しいことを想像してしまいがちですが、子どもたちの育ちに合わせた課題を提供していきますのでご安心ください。
「今日は気分が乗らない」なんて日もあると思います。そんな日は、違うことをして過ごしても良いのです。
ひとりひとりの個性と想いに寄り添いながら課題を進めていきます。
また、画材の安全で正しい使い方を身につけることができます。